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新しいほうが上です。('99年2月〜)
☆(99/7/31_B PM 8:45) [日記作成日記][日記猿人]/作成時B.G.M:「プリンセスナイン」(TVサイズ)
<日記猿人に「再登録」しましたぁ(^^)>
日記猿人に「再登録」しちゃいましたぁ(^^)
ホントは今年の1月に再登録してたんです。でも投票アイコンはつけないし、更新報告はしないし、で、ほとんど開店休業状態でした。
今日はそのへんのことヤって、あと新着ページの上のほうをチョコチョコさわってましたぁ(例のリンクにリンクしたりとか)
☆(99/7/31_A AM 0:25)[”国営”盗聴法案(「電子メールデータベース化」法案)]/作成時B.G.M:「プリンセスナイン」(TVサイズ)
<日本インターネットの”お父さん”、国会で盗聴法案に猛反発!>
「日本のインターネットの”父”」の一人、高橋徹(とおる)さんが、国会で盗聴法案に猛反発!
詳細は、毎日新聞サイト(「DIGITALトゥデイ」 「インターネット事件を追う」)にある、インタビュー記事「秘密保持」と「盗聴」は矛盾 傍受法に異論 日本インターネット協会会長(1999年7月30日)を見てください。
……しかし、そりゃ反発もしますよね。通信業者としての「通信の秘密についての誇り」は踏みにじられかねないわけですし。(庶民は関係ないようなことが言われてますが、アメリカの先例を見たらぜんぜん期待できないです。形式上は厳格な歯止めがあったのに、結局、盗聴の8割は罪のない一般市民、なんて恐ろしい数字が出てたりしますし)。
純粋に経営的な面でも、捜査の立ち会いや、信用低下による経営不振など、相当な負担が予想される訳です。
以下、インタビュー記事からの引用ですが、インターネットが子供だったころから、日本のインターネットと、その自治の精神を育てることに力をそそいで来た”お父さん”の想いの強さがにじみでているように感じられます。
>立会人制度はプロバイダーにとっては、大きな負担になる。ユーザーの電子メールの内容を見るというのは、プロバイダーが本来やってはいけない行為を求める立会人の人間としての尊厳を損なう制度だ。通信の秘密を犯すことに手を貸すというのは、技術者が一番嫌がる行為だ。将来、検閲につながり兼ねない問題だ。
>インターネットに関する国際会議「INET2000」が来年日本で開催される。その招致委員長を務めることになった。個人情報保護法もない日本で、プライバシーを侵害する恐れのある「盗聴法」だけはあるというのでは国際的な批判を受けかねない。そういう世界に対して言えないようなことは、即刻おやめなさいということだ。
(※太字、斜体は、引用者である如月ますみによるものです)
☆(99/7/29_A AM 7:30)[アニメ]/作成時B.G.V:「続・おたくのビデオ1985」OP.
<「アニメ旧世紀宣告/予告編」仮アップ>
☆(99/7/23_A PM 7:30)[”国営”盗聴法案(「電子メールデータベース化」法案)]/作成時B.G.M:「Catch You Catch Me」
<『盗聴』事件の当事者、保坂展人代議士が今夜、東京下北沢で緊急イベント!>
「イベントのお知らせ」です……って、今夜のだよ! いつもギリギリですいませんm(__)mPEKO。
鎌やんさんが、『物言い』の自由掲示板(旧:表現の自由「自由を我らに」掲示板改め)に書かれたのは、2日前の朝なので、そちらをご覧のみなさまには、早めに情報が……って言い訳してないで、早く続きを書きなさい>自分(^^;。
鎌やんさんが、(イベント告知部分について)転載可、と書いておられたので、掲示板から転載します↓
以上、お知らせでしたぁ。(ますみ本人は行けるかどうか、わからないんですケドね(^^;)
☆(99/7/23_B PM11:15)[東芝サポート暴言問題]/作成時B.G.M:「Catch You Catch Me」
<「東芝サポート暴言暴露サイト」”閉鎖”へ(作成中)>
3日前にとりあげた「東芝サポート暴言問題」のその後についてですが……。
東芝の暴言を暴露していたAKKYさんのサイト「東芝のアフターサービスについて」が7/21付けで”閉鎖”されました。(正確には、主要な内容が削除されました。)
詳しいことはサイト内の〈閉鎖に至った理由〉、〈閉鎖に向けてのご挨拶〉に書いてあるのですが、簡単に言うと匿名での嫌がらせにたえられなくなった、ということらしいです。
東芝との交渉は、第三者立ち会いのもとで継続、結果についてはマスコミ報道を通じて伝えられる、とのことです。
以下は〈閉鎖に向けてのご挨拶〉からの引用ですが、現状が色々な面で凝縮されていると思います。
>私は東芝とのやりとりから降りるのではありません。
>見せ物になっている座から降りたいだけなのです。もし、今回の出来事が消費
>者全体に関わる問題だとおっしゃる方がいるなら、その方が私の代わりにお立
>ちになってもよいと思います。暴言を浴びた本人でないと抗議できないと言う
>物ではないはずです。そして実名や住所がネット上で書き立てられても平気な
>ら、どうか私の代理人として東芝に対して下さい。
(※注/引用文中の太字は、引用者によるますみによって追加されたものです)
<”閉鎖”についての、ますみの感想>
『暴言事件』そのものが、マスコミ報道などによって広く知られるようになった今、サイト「東芝のアフターサービスについて」がもっていた本来の役割(「『こういう信じられない事件が本当に起きた』のだと世間に訴える」)は果たしたと考えられます。
つまり、そこまでの負担をかかえてサイトを維持しなければいけない理由は、なくなったと思われます。
AKKYさん、サイト運営本当におつかれさまでした。今後の東芝との交渉でのご多幸をお祈りいたします。