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ますみのおたく女装日記
’98年8月上旬


注目雑誌情報

(98/8/10 PM11追加) <月刊「日経Click(クリック)」9月号>(パソコン雑誌、¥490[税込]、〜9/7まで発売)
 「特集/落とし穴にご用心! Windows98」必見!

(98/8/4 PM9追加) 月刊「ピュアガール」9月号(美少女ゲーム誌。毎月月末ごろ発売)

 なにかと話題のコラムでは、
更科修一郎さん&中山明宏さん「角川文化」(と「角川商法」の違い)
加野瀬未友さん「アスキー文化」(の雑誌別流派の違い)
 について語るというとりあわせ。

BIG☆BURNさん「なにわオタク道」は、おたく恋愛編だ!

(98/7/25 追加)「コミックジャンキーズ」5号、「児童ポルノ法案」記事は必見!

(98/7/21)コアムック「デジタルお宝ガールズ」
「みやむー疑惑AV」がCD−ROMに「収録」?(←夜[18禁]日記に入れましたのでヨロシク!)


ありがとう15000アクセス(^^)(98/7/18ごろ。新着ページのカウンタによる)

[98/6/24]このホームページ から のリンク方針について「リンクフリーこそが、本来のインターネットの常識」という方針に変えはじめました。(正式訂正は後日)

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98/8/2(日)

作成時B.G.M./「青いイナズマ」(^^)

98/8/2 かえ歌/紅いみやむー(^^)(ベータ版)>[作成日時: 98/8/2 AM 4:25 -5:30]

 かえ歌「蒼(あお)いアヤナミ」の姉妹曲として、「紅(あか)いみやむー」を作ってみました(^^) (#ただし、ベータ版[=テスト版]です。今後歌詞が変更される可能性があります)

元歌/SMAP「青いイナズマ」

(あか)いみやむー(ベータ[テスト]版)

☆このかえ歌は、うわさに基づいたフィクションであり、登場するみやむーさんとマキさんが同一人物かは、ご本人にしかわかりません(^^)

1.
 君の態度が変わったと 記者会見の態度で気付く
 ウソはつくなと言った君だろ 凍り付くよ
 君に似てる子がしてること ボクの胸をしめつけるよ
 疑いはじめればキリがない ヌきたいトゲだね

 「私じゃないわ」と「シラ」切り通し
 そそくさと君は記者会見やめる

 紅いみやむーが僕を責める 炎カラダ焼き尽くす Get you.
 ほてったマキの素肌が いつも心狂わせる
 惑わせて You're my girl.

2.
 君は別人というけど 僕の胸をかきむしるよ
 なぜ別人なのか 理由(わけ) はなし 眠れなくて

 僕はジェラシーの渦の中 君のあらぬ姿思う
 知らない君を意識しながら 媚びて笑うのさ

 見苦しいほどに問いただせたら
 悲痛な気持ちもラクになれるけど

☆紅いみやむーが僕を責める 炎すべて焼き尽くす Get you.
 冷たい罠の「フライデー」 君が心狂わせる
 惑わせて I miss you...

 みやむーが僕を責める 炎カラダ焼き尽くす Get you.
 ほてったマキの素肌が いつも心狂わせる
 惑わせて You're my girl.☆

(☆〜☆ くり返し)


 さて、これがなぜベータ版(=テスト版)なのか、っていうと、いろいろと直す(チェックする)ことが必要そうだからです。
(たとえば、「あれは私じゃありません」という釈明は確かにあったはずですケド、それが記者会見だったかどうかは、記憶があやしいとか)

 ふだんなら、しばらく寝かせて(ほおっておいて)みるところですが、今回は「ライブ感覚」(^^)ということで出してみました。
 みやむーファンのみなさん、怒りをおしずめください(^^;

 なお、ベータ版にかかわらず、カラオケボックスなどでの「上演」は自由ですが、ご自身の責任においてご使用ください(^^)(#メンバーの中に生真面目なタイプの宮村優子さんのファンが[以下略])


98/8/3(月)

作成時B.G.V./クレヨン王国「10月の旅IV」

98/8/3 日記制作/「まどまど団のテーマ」(B☆Bさん)URL変更>[作成日時: 98/8/3 AM 1:20 -1:35]

 日記、7/24のWindows98発売記念かえ歌、「まどまど団のテーマ」(B☆Bさん)、URL変更に対応して修正しました。


作成時B.G.M./「ン・パカ マーチ」

98/8/3 一般/天候ネタ/あちー[作成日時: 98/8/3 AM 3:10 -25]

 あちー 死むー

 外が蒸し暑いです(^^;;;;←(汗だらだら状態)
 ますみのお部屋の中は、クーラーがあって快適なのですケド。(#クーラーないみなさん、ごめんなさい(;_;)URUURU……って、これ、ちょうど1ヵ月くらい前にもやったネタじゃん(^^;)

 外へ出て、ビデオを返して戻ってきたら、もう汗だく。関東地方は熱帯夜なんですかね〜


#ああっ、もう午前3時半だよぉ(^^; 寝なきゃ


98/8/4(火)

作成時B.G.M./(なし)

98/8/4 一般/体調ネタ/ねむー[作成日時: 98/8/4 AM 7:10 -25]

 ねむー 死むー(爆)


 きのうの睡眠時間が4時間弱だったせいで、きのうの昼はけっこうフラフラしてました(^^;

 今朝は睡眠時間8時間で、さあ起きるぞ〜……と思ったら、起きられない(^^; 「目ざまし時計を止める→寝る→数分後にまた鳴る→止める(汗)」のくり返し。キリがないので、1時間後にセットしなおして、9時間睡眠に変更。
 ……まだちょっと眠いんですが、キリがないので起きました(そろそろ時間がないので、シリ切れトンボな気もしますがここで終了)


☆[注目雑誌情報]に、美少女ゲーム誌「ピュアガール」9月号を追加!


98/8/6(木)

作成時B.G.M./(なし)

98/8/6 おたく/連載・「庶民」として「あたり前」の文化としての、「2次元アイドル文化」  (その2、「ブランド的『カッコよさ』という『権力』/予告)>[作成日時: 98/8/6 AM 7:15 -25]

 いきなりですケド、4ヵ月半前(^^;の連載のつづきを……
 と思ったんですケド、睡眠不足で崩れた体調を戻すためにギリギリまで寝てたんで、つづきは今夜以降に(^^;


(8/9 補足) ↓(サブタイトル変更の上)掲載しました


98/8/9(日)

作成時B.G.R./「ドリカン」 & B.G.M./シングルCD「Birth」

98/8/9 おたく/連載・「庶民」として「あたり前」の文化としての、「2次元アイドル文化」  (その2、偏見イメージを無意味に強化する学者・アニメ関係者の「犯罪」)>[作成日時: 98/8/8 AM 0:55-1:50 ,AM 5:00 -6:00 ,/9 PM 2:00 -3:10 ,55 -4:10]

 木曜は予告だけでしたが、いよいよ本編です。


<「庶民」として「あたり前」の文化としての、「2次元アイドル文化」>(←連載タイトル変更)
(第2回、偏見イメージを無意味に強化する学者・アニメ関係者の「犯罪」)(←サブタイトルも変更)

 さて、連載第2回…なのですケド、第1回が4ヵ月半前も前(3月22日)なので(^^;、まずは前回何を書いたのか、を簡単にまとめてみます。


<第1回のおさらい>
 ひとことで言うと『「アニメキャラ」(女の子)に憧れたりすると、変な目で見られがちだけれど、本来そちらこそが「庶民としてあたり前」の文化なんじゃないの?』 という(内容の)問いかけをしてみたワケですね。


 さらに「補助線」として、以下の2つのものを用意しました。

「『この世のものではないほど清純な女の子』幻想」というキーワード
☆20年前の状況(の回想)

 今、「『この世のものではないほど清純な女の子』幻想」に浸ろうとしたら、(ほとんど)アニメキャラを対象にするしかないワケですケド(^^; 20年前には、年頃の少年がそのへんの女の子に「『この世のものではないほど清純な女の子』幻想」を抱ける状況がありました。
 20年前の少年の、近所の女の子への恋愛感情も、今のおたく少年の2次元アイドルへの擬似恋愛感情も、どちらも「『この世(長いので中略)清純な女の子』幻想」という意味では、同じじゃないでしょうか? なんで「2次元アイドル」のほうだと、世間から変な目で見られちゃうんでしょうか?


 …というあたりのことを、前回言っていたわけです。


<第2回本編>
 さて、なんで「世間」が変な目で見るか、っていうと、(「世間」の側が)イメージに惑わされて本質が見えていないせいです。

 アイドル幻想=「『この世のものではないほど清純な女の子』幻想」、という本質を(抽象化して)見ていけば、「2次元アイドル文化」こそが「あたり前」の「正統派」だということが見えてくるはずですし、「2次コン」少年(のほとんど)は20年前のオクテの少年と同じようなもの、という解釈ができるようになるはずです。


 似たパターンとしては、パソコン通信(やインターネット)の交流について、「文字だけの交流は、なんかブキミ」みたいなことがけっこう言われる、っていうアレですね。
 じゃあ、「文通」でも同じことを言うのかあんた、みたいなことを思わずいいたくなりますよね(^^)

 文通なら「古風な」と言われても、パソコン上のメール交換だと「なんかブキミ」みたいなことが言われそうだったりする。それは、「パソコン」が持ってるあやしいイメージに惑わされているワケで、「文字による交流」という本質は(郵便物での文通も、パソコン上のメール交換とかも)変わらないワケです。(#この場合、「文字による交流」というポイントを言い当てながら、自分でその言葉の意味に気付いていない分、やっかい)

(#もちろん通信には、オフラインで直接会って交流、という一面もありますが…。
 ただ、そういうこと言ってる人がもし目の前にいたら、「相手に会うこともあります」という前に、相手のボタンのかけちがえ[=「文字による交流」は文通でも同じなのに、なぜブキミ?]を指摘するのが先でしょうね)


 まあ、世間の人がそういう偏見を持っているのはしょうがないです……っていうか、しょうがなくはないですケド(^^;
 おたく(というか「2次コン」)の側だって、世間のあらゆることに偏見を持っていない人、っていうのはたぶんいないでしょうし(これを書いているますみを含めて)

 問題なのは、そういう偏見イメージを消すために存在している「プロ」、具体的にはマスコミとかで発言している社会学者のみなさんとかが、その役割を果たしてこなかったことでしょう。
 (多くの場合)偏見イメージを消すどころか、強化する発言ばかりがされてきました。(具体例については、後日くわしく論じますが、たとえば「宮崎勤事件」[='88〜'89年の「連続幼女誘拐殺人事件」]のときとか…)


 で、そういう「プロ」の学者さんとか(のほとんど)が偏見イメージを強化する中、アニメ関係者がどんな発言をしてきたか? 発言影響力のある人が偏見イメージを消す発言をするのは当たり前、消すことができないのは(当事者として)犯罪的、とますみは考えるのですが、実際には偏見イメージを強化する凶悪犯罪的な発言が(不用意に)くりかえされてきました。

 具体例は、エヴァ(新世紀エヴァンゲリオン)のときの庵野監督のご発言とか。(アニメファン「批判」に加えて、「パソコン通信とかしてると危ない」的な発言まで、林原めぐみさんのラジオでされておりました。典型的偏見の2段[以上]重ねですね)
 それに対する、富野監督([解説]伝説の「ファーストガンダム」=初代「機動戦士ガンダム」や、現在では「ブレンパワード」を手掛けている人)のご発言も、「オスとしての『本能』」を絶対視するタイプの(典型的)ご発言で、これまたスゴい!

 偏見イメージの本質をとらえ、それを打ち消す発言してるアニメ関係者、って岡田斗司夫さん(とその関係者)くらいじゃないでしょうか?

(第3回につづく)

<次回予告>

 次回は、

 うーん、どうしよう(^^;


 とりあえず、何ヵ月も間があかないよう気をつけます(☆自爆☆)


98/8/10(月)

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