サイズについて

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このページでは、サイズの測り方について解説します

2.採寸

◇体の採寸

 体型を表すときに基本となるのが、バスト、ウエスト、ヒップの3サイズです。
いずれも締め付けすぎないように測って下さい。

サイズの測り方
名称測り方 
バスト 胸のいちばん大きいところの周長。

メジャー(巻尺)をほぼ水平にグルリと回して測ります。
女性の場合は「バスト・ポイント(乳頭点)」を通る胸囲を測ります。別名、トップ・バスト とも言います。

胸囲は、男性の場合は「チェスト」といい、脇の下(両腕の付け根の部分)を通る位置で測る。(男性は、通常はこの位置が最も太い)
サイズの測り方
ウエスト 胴の最も細いところの周長。

一般に女性と男性とでは、女性の方がウエスト位置が相対的に高い位置にあります。 また、女性のスカートはウエストサイズに対してピッタリとした寸法の物を選びます。これはスカートがずり落ちて腰の低い位置にあるとみっともないからです。

これに対して男性用ズボンはウエストサイズに対して緩めの物を選ぶ傾向にあります。
ヒップ 腰の最も太いところの周長。

お腹の出ている人(ウエストが太い人)は、ヒップサイズも大きい傾向にあります。
JIS(日本工業規格)では、男性の衣料においてはヒップサイズの規定をしていません。
肩幅 両肩の幅を言います。 肩から腕に落ちる寸前の位置(ショルダーポイント)から頸椎の突起部(首を前に倒したときに出る突起部)を通る様に測ります。

肩幅はJIS(日本工業規格)では、衣料のサイズとしての規定をしていません。
しかし、スーツ、プレザーなどは「肩で着る」と言われ、肩幅に対して大きすぎても小さすぎてもカッコ良くありません。
当店インターネット・カタログでは、肩幅の表記が無いものもありますが、肩幅が気になるという方は別途お問い合わせ下さい。



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