2007年12月2日掲載
『列車まかせの旅』第26弾(2005年3月26日)


第2部:「ちょっとこだわりの路線」その24/茨城交通

 水戸に到着してみると何やら構内が騒がしい。いったい何事かと構内放送に耳をすませると、何と
常磐線が勝田←→佐和間の架線切れで運転を見合わせているだと!?

 当初は、16:30発の、いわき行・普通391Mに乗る予定でしたが、16:02発の高萩行・普通387
Mがホームに停まったまま運転を見合わせている有様であり、列車の運行状況がどうなっているのか
さっぱり分かりませんでした。

 私がホームで思案していると、16:06発の、いわき行・特急『スーパーひたち35号』到着しまし
たが、同列車も、ここで運転見合わせとなりました。

 運転がいつ再開されるのかは分かりませんが、今回の「旅」を中止するには、まだ早かったので、
とりあえず私は目の前に停まっている高萩行の普通387Mに乗る事にしました。

 水戸駅・常磐線ホームに停車中の高萩行・普通387
Mです。車両は415系。国鉄時代に製造された交直流
両用近郊型電車です。直流電動車と交流電動車を別個に
連結して交直流両方に対応しているそうです。
【茨城県・水戸駅】
 415系の500番台車は、近郊型ではありますが、
常磐線の混雑に対応するために座席はオール・ロング・
シートとなっています。
【茨城県・水戸駅】

 普通387Mに乗って待っていると、16:15に、車内保温のためドアを閉める旨の車内放送があり、
3つあるドアの内、中央ドア以外が閉じられました。

 ほどなく聞こえて来た駅の構内放送によると、隣に停まっている特急『スーパーひたち35号』は、
次の勝田止めに変更するとの事でした。

 いつ出るとも知れない列車の車内で待ち続けていると、16:36に『スーパーひたち35』号が先発
して行きました。不通になっているのは勝田から先なので、同駅までは運転を再開したのでしょう。

 さらに待つことしばし、16:48に運行再開の指示がおりたとの事で、16:50に我が普通387Mは4
4分遅れで水戸から発車しました。勝田は水戸の隣駅であり6分で到着。

 勝田駅は予想通り混乱していました。戸惑うスーツ姿のビジネスマンに駅員が特急の運行状況を説
明していましたが、運休になる列車が出ているようです。

 勝田駅の改札前に掲示された常磐線運転見合わせのお
知らせ。私が茨城交通線の乗車から戻って来るまでに復
旧すると良いのですが・・・。
【茨城県・勝田駅】
 勝田駅です。JR常磐線の主要駅であり、茨城交通線
の起終点駅でもあります。
【茨城県・勝田駅】

 それでは茨城交通線に乗りましょう。茨城交通は、JR勝田駅を起点に阿字ヶ浦までの14.3キロの
路線を持つ私鉄です。路線は非電化であり気動車で運行されています。

 勝田駅ではJRの券売機で茨城交通線の切符が買えるようになっており、券売機上の運賃案内図に
も茨城交通線の記載がありました。

 勝田駅のJR券売機で買った阿字ヶ浦までの茨城交通
線の切符です。台紙にはJRのロゴ・マークが入ってい
ます。

 切符を持って、いま出て来たばかりの改札を入り、茨城交通線の列車が出るホームに向かいました。
同線はJR勝田駅に同居しており1番線を使用しています。

 勝田駅の片隅にある茨城交通線のホームは、JRホー
ムとは柵で仕切られており有人の中間改札が設けられて
いました。右手のホーム停まっているのはJRの651
系です。
【茨城県・勝田駅】

 1番線に茨城交通の列車の姿はありませんでしたが、改札に近づくと係員が窓が開けたので切符を
見せて改札を通りました。

 常磐線の混乱があったものの、当初予定していた茨城交通線の17:20発・139列車に乗れるので、
まずはひと安心です。ほどなく、折り返しの同列車が到着しました。

 勝田駅に停車中の茨城交通の阿字ヶ浦行139列車で
す。車両はキハ22形。同車は北海道の旧羽幌炭鉱鉄道
を走っていた車両で、1962年製。旧国鉄のキハ22形と
ほぼ同形なんだそうです。運転席の正面に雪除けの旋回
窓が付いているのが雪国仕様車の特徴です。このクリー
ム色と紺色のツートン塗装は茨城交通の標準ではなく旧
国鉄気動車色です。これは、やはり鉄道ファンの誘致を
狙ったものでしょうか?
【茨城県・勝田駅】
 このキハ222は、羽幌炭鉱鉄道が廃止された翌年の
1971年にトイレ撤去の改造を施したのみで茨城交通に入
線したそうです。
【茨城県・勝田駅】

 茨城交通に関しては多少は予習していましたが、車両の運行状況まで調べる事は出来ませんでした。
何はともあれ古い車両に乗れたのはラッキーです。

 さっそく車内に乗り込むと、床が木張りの旧型車特有の匂いがしました。旅行記第11弾で乗った
JRのクモハ42形や小旅行記第5弾で乗った紀州鉄道のキハ600形と同じ匂いですな。

 キハ22形の車内の様子です。旧国鉄キハ22形と同
形とあって馴染みのボックス・シートが並びます。
【茨城交通139列車車内】
 運転台は半室式でした。その右側には留置ブレーキの
丸ハンドルが見えます。ワンマン化改造が施されており
整理券発行機と運賃箱が設置されています。
【茨城交通139列車車内】
 剥き出しの蛍光灯に文字通りの網棚。内装は旧国鉄型
そのものです。
【茨城交通139列車車内】
 木張り床の車両も今や希少な存在となりました。鉄道
ファンからすると重要文化財的な価値があるのではない
でしょうか?
【茨城交通139列車車内】

 この茨城交通のキハ22形と言う車両について少し調べてみると、同形である旧国鉄キハ22形は
キハ20系列気動車のヴァリエーションのひとつです。

 同系列には、基本型両運転台のキハ20形、同片運転台のキハ25形、北海道用のキハ22形、勾
配線区用のキハ52形の4タイプがありますが、今やJRで現役として走り続けているのはキハ52
形のみとなっています。

 キハ20系の中でキハ20形に関しては、旧国鉄からの移籍車両や同形車が茨城交通を含め何社か
の私鉄で数は少ないながらも現役で使用されていますが、キハ22については、茨城交通以外には青
森の津軽鉄道に2両が予備車として在籍するのみで、現役で走っているのは茨城交通だけであり、大
変、貴重な存在なのです。

 定刻の17:20、139列車は乗車率15%ほどで勝田から発車しました。1分足らずで日工前に停
車。同駅では3人乗りました。

 旧車ながら意外にもエンジン音は静かでした。ひょっとしてエンジンは新しいものに換装されてい
るのでしょうか?

 次の金上でもオバさんが3人乗って来ました。沿線は山に田んぼのローカルな風景です。勝田から
14分で那珂湊に到着。

 同駅は茨城交通の中で最も乗降の多い駅であり、日に1200人ほどの乗降があるそうです。また
那珂湊には車庫もあり構内の留置線には同社の標準塗装が施された旧型気動車が停められていました。

 同駅では10人が下車し8人ほど乗りました。また、対向列車との交換がありましたが、この列車
の車両は新しい軽快気動車でした。

 那珂湊で運転士が交代しましたが、引継ぎの際に常磐線が運転見合わせになっている件で話し合っ
ているのが聞こえました。

 茨城交通にとって常磐線からの乗換え客は大勢を占めると言っても過言ではないはずですから、運
転見合わせは重大事ですわな。

 数分間の停車して発車。次の殿山での乗降はなし。沿線は郊外の町が続きます。平磯では5〜6人
降りて2人乗車。

 最後の途中停車駅である磯崎では4人が下車し、列車は乗客4人で終点の阿字ヶ浦に到着しました。
勝田から26分の乗車でした。

 阿字ヶ浦駅に到着した139列車。左側に駅舎が見え
ます。陸橋はなく構内踏切を渡って駅舎に行きます。
【茨城県・茨城交通・阿字ヶ浦駅】

 阿字ヶ浦のホームは1面2線で長大な長さがありました。これはかつて海水浴シーズンに国鉄の列
車が乗り入れていた名残りなんだそうです。

 構内の留置線にはキハ22の廃車体が留置されていま
した。その後ろの車両は、これも廃車にされたキハ20
形のようです。
【茨城県・茨城交通・阿字ヶ浦駅】
 キハ22の側面を見ると、羽幌炭鉱鉄道の文字があり
ました。この車両は茨城交通で運用に就いていたはずな
んですが、このままの格好で走っていたんかな?
【茨城県・茨城交通・阿字ヶ浦駅】

 キハ22の廃車体の写真を撮った後、私は構内踏切を渡り、駅舎出入口上に掲げられた「歓迎・よ
うこそ阿字ヶ浦海水浴場」の看板を潜り駅舎に入りました。

 駅舎内の券売機には常磐線の運転見合わせの貼り紙がしてありました。時刻表をしばし眺め、戻り
の列車を18:31発に決めました。

 阿字ヶ浦駅。茨城交通の末端駅です。駅周辺には商店
は見当たらず、民家があるのみでした。後に地図を確認
したところ、いかにも海水浴場らしく、駅周辺から海岸
に掛けて民宿が多数ありました。
【茨城県・茨城交通・阿字ヶ浦駅】

 さて、それでは阿字ヶ浦海水浴場まで行って見ますか。駅を左に見ながら歩いて行くと急な下り坂
があり、それを下り切ると海岸に出ました。

 駅からは5〜6分ぐらいの距離でしょうか。列車で来るには、うってつけの海水浴場なんですが、
夏場の列車利用は、どのぐらいあるんだろうか・・・?

 阿字ヶ浦海水浴場です。当然と言えば当然ですが、海
岸に人影は、ありませんでした。
【茨城県・阿字ヶ浦海岸】

 海岸沿いには海水浴場にありがちな商店が並んでいましたが、今は3月であり、当然、多くは閉ま
っています。

 僅かに海産物を扱う店が開いており、BGM代わりにラジオの音声がデカい音で流されていました。
果たして客は来るんかいな?

 閑散とした海岸沿いを歩いていると、店の並びから少し内陸に入ったところに阿字ヶ浦温泉『のぞ
み』なる真新しい立派な施設があり、駐車場には、そこそこ車が止まっていました。

 海水浴場のようなシーズン・スポットの地元の人々にとっての課題は、やはりオフ・シーズンに、
いかに収入を確保するかでしょうな。その点では、この温泉施設は成功しているのでしょう。

 ぼちぼち列車の時間も迫っていたので、海岸周辺をざっと見た私は駅に戻る事にしました。

 海岸の平地から駅へと向かう急坂の登り口です。この
坂を登り切った所に駅があります。
【茨城県・阿字ヶ浦海岸】

 坂を登り、18:15に駅に戻ると列車の姿はありませんでした。ホームで待っていると18:20に列車が
着き、ひとりが降りて来ました。

 阿字ヶ浦駅に停車中の18:31発・勝田行144列車で
す。車両は軽快気動車のキハ3710形でした。同車は、他
の鉄道からの転入車両で賄われていた茨城交通において
実に35年ぶりの新造車なんだそうです。
【茨城県・茨城交通・阿字ヶ浦駅】
 キハ3710形の形式番号は、茨城交通線の路線名である
湊線の「湊」から来ているそうです。同車は、JR九州
のキハ125形や島原鉄道のキハ2500形と、ほぼ同形の
車両です。
【茨城県・茨城交通・阿字ヶ浦駅】
 キハ3710形の車内の様子です。ラッシュ対策のため座
席は、オール・ロング・シートとなっています。
【茨城交通144列車車内】
 阿字ヶ浦駅の券売機で買った勝田までの切符です。こ
ちらは、もちろん台紙も茨城交通の物です。

 144列車は定刻に乗客5人で阿字ヶ浦駅から発車。磯崎で2人、平磯で6人、那珂湊では4人が
乗り込んでキハ222と交換。その後は乗降は無く列車は18:58に勝田に到着しました。これで茨城交
通の乗車は完了です。

 勝田駅に降りて見ると、半ば予想していた通り常磐線のダイヤは乱れたままでした。とりあえず上
野までの切符を買わねばならないので、みどりの窓口に行きました。

 窓口で列車の運行状況を尋ねてみましたが、係員も状況を把握できていない様子。仕方が無いので、
19:19発の特急『スーパーひたち54号』の指定券を買いました。

 勝田駅の、みどりの窓口で買った特急『スーパーひた
ち54号』の指定席特急券です。
 ホームに降りてみると、何と乗客を乗せた651系が
ドアを閉めたまま停まっとるがな。こりゃいったいどの
特急なんだ?
【茨城県・勝田駅】
 列車案内板は、当然のように「調整中」。つまり遅れ
の表示が出せないぐらい乱れとるっちゅー事ですな。
【茨城県・勝田駅】
 何だか分かりませんが、元特急『ビバあいづ』用だっ
た485系が停まっていました。とりあえずパチリ。
【茨城県・勝田駅】

 ホームで特急『スーパーひたち54号』を待っていると、目の前に『フレッシュひたち52号』が
入って来ました。

 当列車は、本来ならばとっくに出ていなければならないのですが、何と50分も遅れていたのです。
つー事は、『スーパーひたち54号』も50分遅れとるんか?

 私は改札に引き返し『スーパーひたち54号』の遅れについて尋ねましたが、係員は首をかしげる
ばかりで要領を得ません。

 挙げ句、係員は私に停車中の『フレッシュひたち52号』の自由席に乗ってはどうかと勧めました。
指定料金は後で払い戻して貰えば良いとの由。

 ホームで50分も待つのはアホらしかったので、私は『フレッシュひたち』に乗る事にしました。
同列車は、すでに停車中で、いつ発車するか分からなかったので、私は急いでホームに降りました。

 勝田駅に停車中の50分遅れの特急『フレッシュひた
ち52号』です。怪我の功名とでも言いますか、乗りた
かったE653系ですがな。何とも皮肉な・・・。
【茨城県・勝田駅】
 E653系の車内の様子です。新型特急車然とした洗
練された内装です。
【特急『フレッシュひたち52号』車内】
 座席は背もたれのリクライニングに連動して座面の角度が変わる
改良型シートが採用されています。
【特急『フレッシュひたち52号』車内】
 天井のデザインは、なかなか洗練されていますな。一
見すると近未来的な印象を受けます。
【特急『フレッシュひたち52号』車内】

 『フレッシュひたち52号』の自由席はガラガラでした。勝田から発車した列車は快調にトバしま
した。まるで遅れを取り戻そうかとしているようです。

 快調に走っていたのですが、20:07に神立駅の手前で信号停車。しばらして走り出したものの、土
浦の手前で再び信号停車しました。

 聞こえて来た車内放送によると理由は「列車が集まっているから」との事。たぶん、先行している
普通列車に追いついてしまったりしているのでしょうな。

 20:15に土浦に到着しました。同駅では5〜6人が乗車。勝田では50分だった遅れが60分に拡
大しています。5分停車して発車。

 そこから先は特にイヴェントも起こらず、列車は60分遅れのまま終点の上野に到着しました。や
れやれ・・・。

 上野駅に到着した特急『フレッシュひたち52号』で
す。車両は、今回狙っていたE653系です。老朽化し
た常磐線の485系特急車の置き換え用に製造された交
直流両用の特急型電車です。主に特急『フレッシュひた
ち』に使用されています。
【東京都・上野駅】

 JR東日本は、旧型車両を置き換える場合、電車、気動車を問わず、一般列車用の車両に関しては
1車種のヴァリエーション車や既存形式の仕様改良型を製造したり、別形式間でも設計や部品類の共
通化を図ったりして運用上の効率化を行っていますが、なぜか電車の特急型は路線毎に別形式の車両
を製造しているのです。

 その多さがいかなものか述べますと、他のJR5社が保有する新しい特急型電車の車種が、最も多
いJR西日本とJR九州でも4車種なのに対し、JR東日本は何と倍の8車種も保有しているのです。

 そのいきさつを私は知りませんが、想像するに、JR東日本が保有する9000両を越える一般型車両
は経営上からも効率化を行う価値が充分にあると思いますし、そもそもこれらの車両が使われる快速
や普通列車の利用者は主に通勤/通学客であり、車両の種類なんかは、さして気にしていないでしょ
うな。

 これに対して特急車は数が少ない上に特急の利用者は旅行者が多く、この人々にとっては、例え移
動に使うだけであっても乗る車両は楽しみのひとつではないでしょうか?

 まぁ同じ特急車ばかりでも、鉄道に対して入れ込みの無い旅行者の人々は気にしないかも知れませ
んが、やはり色々な車両に乗れた方が旅の楽しみも増えると言うものです。

 これらから察するにJR東日本は、一般型車両には効率化を求めているが、特急車は路線毎に車種
を変えて旅行者の誘致を狙っているのではないかと考えている次第です。

 話を「旅」に戻しまして。上野で列車から降りた私は、駅構内の飲食店で東京に住む古い親友と会
食しました。

 実は、それも今回の「旅」の予定に入っていたのですが、常磐線が遅れたために充分な時間が取れ
なくなり、積もる話もほどほどに私は親友と共に東京駅に向かいました。


第3部:「夜行列車愛好家への道」その20/寝台急行『銀河』(4回目)

 東京駅で山手線のE231系から降りた私たちは、寝台急行『銀河』が待つホームに向かいました。
今回の大阪までの帰路は同列車を使います。

 東京駅に停車中の寝台急行『銀河』です。寝台列車の
周囲には、必ずと言って良いほど列車の写真を撮る人々
がいます。
【東京都・東京駅】

 私も乗車前に列車の写真を撮っていると、見送りに来た親友が、これから寝台列車に乗る私を羨ま
しがっていました。彼も鉄道には少々興味を持っているクチです。

 親友に別れを告げて『銀河』に乗り込みました。自分の寝台に行き発車を待っていると、車内放送
が聞こえてきました。

 曰く、今日は乗客が多く寝台の変更は不可との事でした。大阪から『銀河』乗った時は、これほど
混んだ事はなかったのですが、大阪向きの列車の方が乗客が多いのでしょうか?

 発車前の車内では、ベッドの使い方を手解きする人がいました。寝台列車と言うのは、意外と初乗
車の人が多いのです。

 列車は3分遅れで東京駅から発車。近くのブースには外人の男性が乗っていて、同じブースにいる
と思しき英語を介する男性が外人に日本語を教えていました。

 英語を話せる人からすると、異国の地で勝手が分からずに困っている外人を助けたり話しをしたり
するのは楽しいのではないでしょうか?

 その後は何事も無く、『銀河』は翌日曜日の朝7:18に終点の大阪に到着しました。ホームに降りる
と、対面ホームに青森から着いた寝台特急『日本海2号』が停まっていました。プラットフォームの
両停車線にブルートレインが停まっている様は、なかなか壮観な眺めですな。

 これで今回の「旅」は終了です。夜行列車明けで少々睡眠不足の私は家路へと向かいました。

 『列車まかせの旅』第26弾、おわり。


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