在庫処分
とにかく昨年来、在庫の増加が止まらない。
ここ数ヶ月は、利益を大幅に上回る買い取りが続き、いくら売っても本が増える。
ただ、「良い本」の割合が多くなっており、「売れない本」が少なくなっているのが救いである。
それでもダメな本がダンボールで７箱。
この処分はいつもの悩み。
店舗を持っていれば、１００円棚に置けばいいのだが、インターネット専門店だとそうはいかず、捨てるか、叩き売るかどちらか。
以前はそれなりの査定で買い取った手前、サイトにて販売していたものの、
このご時世だと中々売れないので、手間の分だけ損。
取り合えず、「ヤフオク」に１箱を安く出品し、反応チェック。
もし売れなければ、その時は金払って捨てる事にする。
当然、手間を考慮し画像なし、パラフィンなし。
それでも出品や発送の手間を考慮すれば、最初から捨てるのが正しいのだろうが…。
もし拾う神がいれば、「本」も報われるでしょう。
さて結果はいかに。
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