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   血液型による思考特性差の原因解明

 

        


ABO血液型による思考特性差の科学的原因解明

2011年9月19日 上野則男

 

私は以下の推論により、ABO血液型の差による思考特性差が存在すると判断しています。

この推論が正しいことを証明するには、以下の第3項と第5項の医学的・化学的検証・確認が必要です。

この検証・確認(共同研究)をしてくださる科学者のご協力を望んでいます。お申し出でくだされば幸甚でございます。

 

1.ABO血液型を特徴づけているのは、赤血球表面の血液型抗原である。その正体は糖鎖である。
糖鎖の差がABO血液型を生じさせている。(既知の事実)

 

2.赤血球表面は弱いマイナス電荷なので、通常は、赤血球同士は反発して独立している。
しかし、ある血漿条件の下では、糖鎖が赤血球表面で何らかの変化(赤血球膜に潜るなど)をして、円板状の赤血球同士がつながる連銭という状態になる。(確認済みの事実)

 

3.ABO血液型の差によって連銭の形成力は異なる。(ある条件下でその差が発生することは、前田信治博士の実験で確認済み。愛媛大学生理学教室前田信治教授(当時)他「Effect of immunoglobulin preparations on the aggregation of human erythrocytesEuropean Journal of Clinical Investigation 16 1986年

 

必要な検証

  ABO血液型の何型がどういう条件で連銭形成力が強いか、を複数の血漿条件下で確認する必要がある。

 

4.連銭は電荷を持っているので、連銭の移動は電流であり、フレミングの法則によって周囲に磁力を与える。(確認されている事実に基づく推定)

 

5.この磁力は、脳神経細胞(ニューロン)を流れている微弱な神経(情報)伝達電流に対して、これもフレミングの法則によって力を与え、神経(情報)伝達電流が軸索分岐点を通過する際に既存ルートから方向転換する影響を与える。(上野仮説)

 

必要な検証

  連銭に起因する磁力が、脳神経細胞を流れる電流にどのような影響を与えているかを確認する必要がある。

 

6.連銭形成力がABO血液型によって異なっているということは、ABO血液型によって神経(情報)伝達電流の方向転換の大きさに差がある、ということになる。(5.の結果の推論)

 

7.神経(情報)伝達の方向転換の大きさは、思考の連続性・飛躍性となって表れる。(推定)

 

8.すなわち、ABO血液型の差によって、思考特性に差がある、ということになる。

 

必要な確認

  ABO血液型の各型と思考の連続性・飛躍性、ABO血液型の思考特性とを結び付けて解釈する。
(上野則男のホームページ「血液型による思考特性差の原因解明」参照)

 

 

 

 

血液型による思考特性差の原因解明

現 時 点 の ま と め

                        2006.3.27から28.

 

 

A.血液型による思考特性差は赤血球表面の血液型抗原の働きによる。

 

1.血液型によって、思考特性が異なるのは赤血球表面にある血液型抗原の違いが原因である。

 (注)赤血球表面に血液型抗原が存在することは既知の事実。

    その抗原が思考に影響を与えている点は仮説

  図1 赤血球、  図2 赤血球膜の構造

 

2.血液型による思考特性の違いは、3種類(H抗原、A抗原、B抗原)の血液型抗原の働きの差による3種類の類型(パタン)しかない(仮説)。

    血液型   赤血球が持っている抗原(周知の事実)

     OO    H抗原

     AO    H抗原、A抗原

     AA    A抗原

     BO    H抗原、B抗原

     BB    B抗原

     AB    A抗原、B抗原

 

3.3種の抗原は、ある時点では1種の抗原しか機能しない(仮説)。
    したがって、血液型による思考特性の類型も3種しかない。
    AO型の人は、A特性を発揮したり、O特性を発揮したりする。
    AB型の人は、A特性を発揮したり、B特性を発揮したりする(仮説)。

 

 

 

B.3種の血液型抗原の差によって、赤血球が繋がる「連銭」のでき方が異なり、「連銭」が思考プロセスに影響を与えている。

 

4.3種類の抗原は、円板状の赤血球が繋がる「連銭」のでき方に対して異なる影響を与えている(仮説)。

    H抗原:連銭形成に弱い力を持っている。

    B抗原:連銭形成に強い力を持っている。

    A抗原:連銭形成をする力を持っていない。

 (注)赤血球表面は通常は陰性荷電状態で赤血球同士は反発し合っている。
    これに対して血漿中の高分子物質が媒介して連銭ができている(ほぼ確認されている事実)。

  図3 連銭

 

5.連銭形成能力の差は、各抗原の糖鎖の先端の糖の特性差(■今の所、電荷の差か他の要因かは不明)による(仮説)。

  ガラクトース

 (B抗原の先端に2個、H抗原の先端に1個ついている。確認済み事実)   
   連銭形成力を持っている(仮説)。

  Nアセチルガラクトサミン(A抗原の先端についている。確認済み事実)
               連銭形成力を持っていない(仮説)。

 (注)これらの糖のアルカリ性・酸性に対する強弱、その他の特性を調べる必要あり。  ■■

 図4 血液型抗原の糖の構成

 図5 関係する糖の化学式

 

6.脳の電流は、通常は電流が通りやすくなっている既存のルート(軸索)を辿るようになっている(確認ずみの事実)。

 

7.連銭によって、磁力が形成され、周辺の神経細胞(ニューロン)の電流に対して「力」を与える(フレミングの法則)。

 図6 フレミングの法則

 

 

 

C.連銭の強さによって思考プロセス(脳の電流の流れ方)に与える影響が異なる。

 

8.連銭は血液の流れが速い部分(=血管が太い部分)ではできにくく、血流の遅い血管の細い部分ではできやすい(確認されている事実)。

 連銭のできやすい条件(ほぼ確認されている事実)

  1)流速、  2)アルカリ性、 3)適度の浸透圧、 4)温度低下すると低下、

  5)陽イオン強度(プラス)、 6)年齢、性、ホルモン、喫煙(プラス)

 

9.流れが速い部分では、B抗原による連銭しかできない(仮説)。

 

10.太い部分で強い連結力によって実現するB抗原の長い連銭による強い「力」は、軸索分岐点での電流が既存のルートを外し異なるルート(軸索)に流れるように働く(仮説)。
力の働く場所や方向は、連銭の状況によるのでランダムである。

 

11.細い部分で弱い連結力によって実現するH抗原の短い連銭による弱い「力」は、影響を与えられる力の限界から、軸索分岐点に対して影響を与えるよりは、軸索を流れる電流を後押しする方に働く。
答えが出るのが早まる(頭の回転が速くなる)(仮説)。

 

 

 

D.2種の抗原を持っている赤血球では、状況によっていずれかの抗原が機能するようになっている。

 

12.血液型抗原である糖鎖は、赤血球膜内で表面に出たり中に潜ったり移動できるようになっているらしい(働きの切り替えが可能)(確認ずみの事実らしい)。

 

13.HとAまたはBの組み合わせの場合

    通常はAまたはB抗原が働いている。

    何かの条件が実現すると■、H抗原が働くようになる。

    例えばHとAの場合、アルコールによってA抗原が引いてH抗原が出てくる。

    あるいは、アルコールが入ると、通常は細い血管が膨脹して血流が遅くなりいつもはできない連銭ができやすくなる。■

    B抗原は酸性pHに弱いので(仮説)、酸性pHだと引っ込んでしまい強い連銭はできない。

   あるいは、B抗原もアルコールに弱いのかもしれない。■

  (細い毛細血管部分は常時酸性である、ということがあるのではないか?■この説は  却下)

 

14.AとBの組み合わせの場合

  血液(血漿成分?)がアルカリ性pHが強いとB抗原が活性化される。

  血液(血漿成分?)が酸性pHが強いとA抗原が活性化される。

  (注)アルカリ性が強いと連銭形成が促進されることは確認済みの事実 

 

 

 

E.その他

15.H抗原は小脳でも力を発揮して、小脳の働きを活性化しているのではないか?