第97話:霊のレイプ返し

 

「じゃ次は私だけどぉ、いちゃついてないでちゃんと聞いてよぉ?」

 

モモちゃんに横からぴったりくっつかれたまま、

ナミちゃんが話を始める・・・僕もモモちゃんから逃げるかのように、

じっとナミちゃんを見つめるが、ショートパンツのホックが外れてピンクのショーツが見えちゃっている。

ラストのナミちゃん☆

「たまにニュースで囚人が病死ってあるでしょ?そんな中でも、これほんとに病死かなあって事もあるんだってっ!

 外国の話なんだけどねっ、連続レイプ殺人事件の犯人が捕まったんだけど、その国では死刑がなくて懲役300年とかなのね、

 少女から40代まで8人も様々な女性を犯して殺しておいて死刑にならないからって犯人は涼しい顔で服役してたんだけど、

 収監されて2ヶ月くらい経ってから、急に男が変な反応するようになったんだって、筋肉ムキムキのその男が夜寝てると、

 全身を物凄い勢いでビクンビクンさせて、喉から搾り出すような悲鳴をあげてもがくんだって、で、気絶した男を調べてみるとねっ」

 

ぐいぐいぐいっ、と四つんばいで迫ってくるナミちゃん!

張りのある大きな胸がずいっと目の前に・・・た、谷間が目に毒・・・

汗ばんだおっぱいから目が離せないでいると、股間をガシッ!と一気に掴まれた!

 

「む・せ・い、凄い量の夢精をしてたんだってっ」

「ちょ、ちょっと、いきなり何を!」

「上にばっかり目が行ってたから下が留守だよっ」

「に、握らないで!さ、最初のルールで、髪の毛掴んだりとかの脅かすのは禁止だって・・・」

「場所を教えただけだよっ、それにもう最後の一順なんだから何でもアリでいいよねっ」

 

そう言いながらしっかりと僕の股間をにぎにぎして離さない、こ、これだけでイカされちゃいそう・・・

逃げようにもモモちゃんが背後からまるで羽交い絞めのようにくっついてるし、こ、このまま襲われそう・・・

 

「でね、そんな事が毎晩毎晩続いてね、監視カメラでよーく見たら、まるでその男か見えない誰かに犯されてるみたいでねっ、

 男は寝言で『許してくれ、許してくれ、俺が悪かった』って、目から涙まで流してるんだってっ、

 これって絶対、仕返しされてるよねっ?男に夢の内容を聞いても震えるばかりだし、夢精ってすんごい気持ちいいらしいんだけど、

 あまりにも度が過ぎると血が混じるくらい凄い勢いで苦痛になるんだって、文字通り『犯されてる』っていう状態で、

 体中の体液と考えてもありえないくらい、尋常じゃない精液を毎晩毎晩出し尽くしては失神するっていうのを繰り返して・・・」

 

ううう、僕のも完全に勃起させられて、その感触をナミちゃんが楽しんでるみたい・・・

 

「みるみるうちにゲッソリ痩せちゃってねっ、それなのに射精の量はまったく変わらない、

 むしろ混じる血が多くなってるくらいでねっ、段々おかしくなってきちゃって、とうとう、

 自分の金玉とか潰そうとしはじめたから、両手両足をベッドに括り付けたりもしたんだけど、

 もうその頃には強姦殺人犯とは思えないほど目はうつろ、身も心もボロボロで、寝ても起きてても射精してて、

 最後には『やめて〜、もう許して〜、死なせて〜』て呟きながら衰弱死しちゃったんだって・・・自分が殺した女のように」

 

そう言いながらペニスをズボンごしにしごいてくるナミちゃん、

や、やばい、あきらかに出させようと、射精させようとしてるっ!

ナミちゃんの大きな手で荒々しくしごかれると、本当に犯されてるみたいで、で、でっ、でちゃううっ!!

 

「あっ!火ぃ消すの忘れたぁ、ほいっ」

 

さらに暗くなる室内、そりゃそうだ、もう残り3本・・・それより危なかった、

射精寸前でナミちゃんが火を消しに行ったおかげで助かった、あのままイッちゃったら・・・

で、でも、寸止めってかなりきついよ、今すぐトイレとか言って外で楽になりたいけど、

モモちゃんが背後にしっかり抱きついて・・・おっぱいがあたっちゃってるしぃ!!

ええい、あと3本、あと3話で終わりなんだ、ちゃちゃっと聞いてちゃちゃっと・・・逃げ出そう。

 

「でっ、どうだった?私の話っ」

「え、ええっと、い、因果応報って感じで、良かったんじゃないかな」

「でも本当に出しすぎると血がにじんじゃうのぉ?」

「そんなこと僕に聞かれても!!」

「えー血がにじむくらい自分でしたことあるのかなって」

 

ナミちゃんの表情、そして目、怖くもいやらしい・・・

まるで僕のを血がにじみ出るくらいしごきたかったかのよう。

と、とにかくこのギンギンのペニスに耐えないと!ジンジン痺れてきたよ・・・。

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