| 台湾 グルメ・ツアー(第3日目) 3日目の朝が来た(今日も元気溌剌! オロ●ミンが美味い!)。 朝早くから、プープー、ドンドン、ワイワイと何やらホテルの周りが騒がしいので外に出てみた。何と、ホテル近くのお宮の130周年記念とかで、大変な数の人が行列を作り、カラフルに飾った車と一緒に通りを練り歩いているじゃありませんか。 街中に中国のラッパ(あのラーメン屋の雰囲気の音)がピ〜パ〜、ピ〜ポ〜とうるさ過ぎるほどに鳴り響いているのである(この中途半端なザワザワ感がヨロシイですな)。 音楽として聞くには、ちと騒がしいが、最後のドンドンパチパチの爆竹まで入れて、正しく純正中国的 文化大表現であると、某会長はいたく感激した...ホンマでっせ。 今回のツアーは、“グルメ・ツアー”という「副題」が付いておるが、元々の「主題」は“文化・文明を尋ねるツアー”なのであるからして、このような慶祝祭に遭遇&見物できるということは、本来的なツアー目的には合致しており、大変結構なことである(と、某は一人頷き、人ごみの中で涙しておったのじゃ...嘘です)。 |
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中に人の入った人形の行列 |
文化象徴的ドラゴン行列![]() |
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ラーメンラッパの大行進![]() |
お祭りの主の「景福宮」![]() |
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さて、今回のツアーは2泊3日という短期高速 駆足旅行なもので、今日はもう帰国せにゃならん日であるが、最後の最後まで旅を楽しむのが楽釣会的セコセコ文化であるからして、「ワシら、マダマダ頑張っちゃうし、美味しいもんも食べるけんね...」と言いながら、全員チェックアウトを済ませてホテルの前に元気に集合してきた。 それにしても某平目の巨大なスーツケースは、既にあふれんばかりのお土産で一杯になっており、これ以上買ったら蓋がしまりそうもない...どうやって持ち帰るのか心配ですな。 本人は、今日の最後の免税店CALLを楽しみにしているようであるから、きっと、まだまだ買いまくるつもりなんでしょうなあ...(驚々々々!)。 その他の皆さんは、お土産は必須品だけ、且つ自分のお土産は全てお腹の中に収めて帰るという方針なもので、若干の体重の増加を除けば、大きな問題にはなりそうもないようである(帰国後の測定によれば、各自2Kg強のお土産を持ち帰ったそうな...)。 |
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参加の漁協組合員、ホテルの前でハイポーズ! |
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今日、最初に向かったのは「中正紀念堂」である。 ここは、かの蒋介石総統を祭っている紀念堂で、市の中心部に広大な一角を確保して作られており、まあ、「蒋介石万歳!国民党万歳!」的な感じでありましたな。 全体に「蒋介石を称える」といったトーンで統一されていましたが、これが「楽釣会を称える」というものなら、メンバー全員、カンドーして万歳三唱、献上賽銭 をしたかもしれんが、台湾では、楽釣会の名前は まだそこまで浸透していないようで、皆さん、静かに、且つ粛々と団体見学したのであります(規律正しく、且つオヤジ・ギャグ多発班長さんの厳しい指導力の賜物)。 蒋介石については、元からの台湾の住民にしてみると、長い間、国軍の軍事費に大半の国家予算を費やしたあげくに、こんなものに大金を投じて...ということで、あまり良い感じを持っていない人も多いと聞きましたが、果たしてどんなものなんでしょうか。 なお聞いたところでは、ここの広場には、毎朝、太極拳を楽しむ人達が沢山集まってくるそうです(まさに中国的、台湾的な文化光景でおますなあ...と、訳も無く感激!)。 |
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大忠門 ![]() |
中正紀念堂にて組合員と班長 |
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紀念堂展望台から太極拳広場を望む![]() |
齢123歳になった蒋介石総統(嘘です)![]() |
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蒋介石の愛車、キャデラック![]() |
衛兵型ロボ人形...(嘘、生きてます)![]() |
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中正紀念堂を出てから、否応無しに(嬉しそうな人もいたやに聞いているが...)、再度 連れ込まれたのは、毎々お馴染みの免税品&お土産のお店でありました(残念ながら、某平目や某中毒の大好きな、「完璧なコピー品」は、ここ台湾では売ってませんでしたな)。 ここで、未購入であった頼まれ物(高価購入指示物品)と、台湾通貨の消化を兼ねてのお土産品(安価自主購入物品)を買い終え、何とか義務を達成した一行は、勇躍勇んで最後の昼餐(晩餐ではない)へと向かったのである。 途中、台湾の官邸街を通過したが、日本の統治時代の建物(台湾総統府等)も多く残されており、以外と身近な感じを受けましたな(勝手に統治したこと自体は、あまり褒められたことではないがね)。 |
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こちらは台湾総統府 |
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| 台湾最後の食事は、最高美味的小籠包で有名なお店である「鼎泰豊」ということになっている(と言われて、お上りさんよろしく、ゾロゾロと班長に付いていった)。 このお店のスープ付小籠包は薄い皮と美味しい味で有名で、TIMEにも載ったくらいである(そうである・・・班長さんからの受け売り)。 某中毒や某宴会などは、入り口に近寄っただけで早くも期待一杯で、お腹グーグー、涎タラタラ、胃液大放出、といった状態であるが、もう少し見た目だけでもインテリジェンスを感じさせてもらいたいねえ...ま、無理だろうけど。 多分、あの虚ろな目の奥の小さな脳みその中では、軍艦マーチがボリューム極大で鳴り響いておるんじゃろう... |
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入り口でお客を案内するポッチャリ系の店員さん
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| お店に着くと、「我待兼大人達、直行予約宴席、多客行列待機、即食美味点心」とかなんとか言われて、押し込まれたのは用意されていたテーブルであるが、見渡せば、大変な数のお客が、ワイワイ、ギャアギャア、モグモグ、グイグイ、ピーチクパーチク、ドタバタとやっており、凄まじいほどの活気で満ち溢れている(多分、キッチンは戦場のような状況になっておるんでしょうなあ)。 正に「行列の出来る美味飲茶店」といった感じで、最近落ち目の某牛丼チェーン店の店長が、この様子を見たらガックシと肩を落として、鬱状態になってしまうんじゃあなかろうか...などとバカなことを考えながら席に着いた。 ウエイトレスが「汝欲麦酒?」と言うので、「是是」と注文し(ホンマか)、その麦酒を1杯飲んだか飲まないか、という間に、早くもスープと小籠包が運ばれてきた(ムム、このスピード感は、40年前の、絶好調成長期の某ヤーパン国の大阪ミナミの雰囲気...あれは確か「餃子の眠眠」だっけ?)。 この特注小籠包は、毎日10時位で その日の分は終わりとなるそうであるが、今回はJTBに「右翼的キツイ脅し」を入れた平目の功績で、JTBから店への「玉突き脅し」が効いたのか、何と、特別に我々用の分を残しておいてくれたそうである(感謝感激、平目采配! 祈汝大漁、会社繁栄、痛風退散!)。 確かに美味しい小籠包であったし、続いて出てきた餃子などの点心も、これまた大変美味であったが、ここでも問題は、「何しろやたらと忙しい」ということであった(スピード感に感心したのは、最初だけでありましたなあ...)。 某洋々が、「我即食開始、美味暖点心、不味冷点心」と言うのはわかるが、あまりにもどんどんと運ばれてくるので、初日の宮廷料理のスローペースが懐かしくなったくらいでおました(何と言っても、ワシらは極上セレブじゃけんねえ)。 折角の点心を暖かい内に、と思うと、まあ、忙しいのなんのって、ちょっと食べるスピードを落とすと、あっという間に蒸篭が目の前に山のように積みあがってしまうのである... ギャッハッハッ!...何ちゅうこっちゃ!...これはもう、やけくそで食べまくるしかないやないか!...食え、食え、食うのじゃあ!...こら、休むなあ〜!...てな感じの食事タイムでありました...ハイ。 ま、負けてなるか!とオジサン達は必死に頑張ったが、どうにもこうにも押され気味のペースに終始してしまったのは、グルマン楽釣会の代表メンバーとしては、いささか不本意であった(ま、皆さん、力んでみてもお歳なもんで...)。 1時間の予定であった食事時間を、なんと20分という大会新記録で完了させられたお陰で、折角の美味しい小籠包をはじめとして、どれがどんな味であったかが混乱してしまい、それぞれの味の記憶がグチャグチャになってしまったように感じられますなあ...おまけに酒も全部飲みきれなかったじゃあないの(会長、終わってグッタリ、唖然呆然、放心状態)。 |
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戦闘開始前の静けさ![]() |
戦闘開始!各自蒸篭に突撃〜っ!![]() |
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天下のスープ小籠包!![]() |
美味餃子![]() |
美味点心![]() |
| 食事が済んだら、あっという間に外に放り出されてしまい、止むを得ないので、空港に向かうことになった。 嗚呼、もう楽しいことは何も残っていません...(悲)。 |
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あっという間に放り出されて、記念撮影...でもするしかないのだ! |
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園山大飯店(台湾の迎賓館)![]() |
まだ、高速にETCは無いようだ |
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| 空港に着いて、班長の「オヤジ・ギャグ 張さん」と しばしのお別れ(?)をしてチェックインした我々は、程なく空の人となり、無事、定刻10分前に成田に帰り着いたのでありました(帰路のエコノミーの食事は、やはり大分落ちましたな...仕方ないので、3時間の間、残った高級ウイスキーを飲んで過ごしてました)。 帰宅後、また少し膨らんだお腹を眺めながら、しばらくは減量に励まなくちゃ、と心に強〜く誓ったが、励む前に、早くも忘年会のシーズンに突入ということになってしまった(笑)。 これで、当分の間、本人の固い意志に反して暴飲暴食に明け暮れることになりますなあ...(辛)。 さてさて、食い意地の張った漁協員達によるドタバタ台湾ツアーはかくして終わりを告げたが、来年は代わって国内バージョンの番である。 (山の)神よ、毎年、飽きもせずに、こんなアホな事をやっているオジサン達を、心優しくお許しください...アーメン。 ま、行くとしたら 北海道の自然と毛蟹、北陸の越前蟹と金沢料理、はたまた東北の3大夏祭り、う〜ん、何処にするか、これはこれで迷いますなあ...何となく、東北3大夏祭り(ねぶた、竿灯、七夕)が有利に展開しておるようだが、ま、急ぐこともあるまい。 今年、不幸にも参加できなかった釣りオヤジの皆さん、来年は必ず参加しましょう。 お金と時間を、しっかりと貯め込むと同時に、日ごろから家族サービスに励んでおくんだよ...ワッハッハッ! オ・シ・マ・イ |
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