2005.8.7 |
報告とお礼 |
ついに25回目を迎えた「七夕の夕べ花火大会」は、妙に蒸し暑い花火日和の8月7日(日)に行われ、多くの来場者にお越しいただきました。 今年はキャラクターショーや熱気球がなくなる一方で、ゲーム大会や遊びのコーナーを増やし、より参加型のイベントに様変わりしています。青年部員ほかスタッフの皆さんお疲れ様でした。 |
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ストラックアウトとフリスビースロー 7枚抜きのミラクル少女に遭遇 |
早食い早飲み大会 なんでも食わせるMC部長 |
花火セット引き換え いつもながらの行列の光景 |
綺羅馬車乗車場 この日はイベント開催のため運休 |
JAFの体験コーナー 衝突体験と運転体験。飲酒運転体験する人もちらほら |
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焼き鳥準備中 青年部の花形スタッフです |
夜 一応暗くなってからの会場も撮ってみました |
2004.8.7 |
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報告とお礼 |
開会前に定員となった綺羅スタンプと花火の引き換え 遠目でよくわからないけどペットボトルロケット体験 |
第24回「七夕の夕べ花火大会」は、猛暑が一息ついた8月7日、皆様の協力を得ながら盛会のうちに終了することができました。 今年は天候も良く、例年に増して多くの方々に来場いただけたように思います。その分、スタッフにとっては忙しい1日となりましたが、準備から本番を通して心地よく過ごすことができたのではないでしょうか。 なお今回、プログラムの最後を飾る打ち上げ花火では、恒例となっていた仕掛け花火をとりやめています。しかし花火師さんにはこれまでにない趣向を用意していただき、クイーンのヒット曲「ボーン・トゥ・ラヴ・ユー」に乗せた壮大な連続花火は私たちを魅了してくれました。 さて、当初はグランドの片隅の手持ち花火から始まったこの花火大会も、来年は25年目を迎えます。四半世紀にわたって続けて来られたことに感謝と誇りを忘れず、町民の心に残るイベントとするため改めて成長しなければいけない時期でもあります。 今後ともご支援・ご指導をよろしくお願いいたします。 <小さなふるさとづくり実行委員長 佐竹久蔵> |
晴れた空によく映えた熱気球体験搭乗 聴衆の輪ができたニセコ愛鼓会による太鼓演奏 |
2003.8.7 |
報告とお礼 |
第23回「七夕の夕べ花火大会」は、来場の皆様及びスタッフの方々のご協力をもって無事終了いたしました。 台風10号が近づく中、当日も雨の予報が出ており大変心配されましたが、途中小雨はあったものの最後まで持ちこたえてくれたのは何よりです。 今回は、いくつかの点で例年とは違う趣向を試みました。 JA青年部・女性部さんによる「焼き肉コーナー」を取り止めたことと、クライマックスの「餅まき」を「お菓子まき」に変更したことなどですが、「お菓子まき」の評判はおおむね良好だったようです。昨年からプロに依頼している警備の点でも大きな不都合はありませんでしたが、警察からの要望で1箇所2人以上の態勢をとる必要があり、新たな課題となりそうです。 |
アウトドアセンターさん協力による「クラフトづくり」。例年、定員を上回る希望者が集まります。 |
女性部協力による短冊飾り付け |
青年部による焼き鳥 |
女性部による焼きそば |
吉野さんご夫妻による「お好み焼き」の実演販売。昨年旅行でいらしてニセコを気に入っていただき、「自分たちもマチの盛り上げに一役買いたい」と申し出てくださったものです。 | 大小「ドラえもん人形」の販売。 キャラクターショーにちなんだ 「ドラえもん人形」の販売を青年部が担当。 大小50体ずつ用意しほぼ完売しました。 |
北海企画さんによる クレープとくじ引きコーナー |
「ドラえもんショー」。立体アニメみたいな着ぐるみでびっくりしました(^o^; |
TVチャンピオン「チェーンソーアート選手権」の優勝作品「わしぐま」。休憩所として重宝されていました。 |
MCのお二人。 会場内をかけ回りながら 盛り上げていただきました。 |
札幌からいらした大学生のお二人。天気が悪かったので海水浴をあきらめ、ニセコまで足を延ばしてドラえもんに会いに来たそうです。しっかりドラえもんと記念撮影までして行かれました(^-^) | 猿回しのショー。2匹のお猿さんがチビっこに大好評でした。 |
ニセコ郵便局さんによる「金魚すくい」。開店と同時に人だかりができる人気ぶりでした。 |
セゾンクラブさんによる「熱気球体験搭乗」。風の影響で開始が遅れ時間を短縮しましたが、人気は抜群でした。 画像暗くてすみません。 |
<お詫び>熱気球を最後に、デジカメのバッテリーが切れたため以後の催し物を記録することはできませんでした。会場内の様子は一通り撮らせていただいたつもりですが、「実行委員長は本部席にいてください」とのアナウンスがあったとかなかったとか。。。失礼しました(;x;) |
このほか、洋上セミナーでこの日来町された姉妹都市・滋賀県マキノ町の小中学生24名にも会場にお越しいただき、場内で紹介させていただきました。一人一人、しっかりと自己紹介をしてくれています。終了間際の来場でしたが、ニセコ町の夜を少しでも楽しんでいただけたでしょうか。自分も二十数年前、中学生のときマキノ町のイベント会場でステージに上げていただいたことを思うと、彼らと直接対話する時間も持ちたかった、と思います。 本年は、「熱気球体験搭乗」が天候の影響で時間短縮せざるを得なかったのは残念ですが、それ以外は予定通りのスケジュールをこなすことができました。露店の売り上げも良かったと聞いています。お陰さまで、成功裏に終わりました。 協賛いただいた町内外の198事業所、運営にご協力いただいた約100名のスタッフの皆様ありがとうございました。特に、終了直後の後片付けをスピーディかつ整然と行っていただいた役場の方々には、頭を下げても下げ足りないぐらい感謝しています。 |
小さなふるさとづくり実行委員長 佐竹久蔵 |
2002.8.7 |
報告とお礼
ニセコ傘の花フェスタ2002運動公園
第22回小さなふるさとづくり「七夕の夕べ」花火大会は、午後から降りしきる雨の中、大幅にスケジュールを変更しながら強行させていただきました。本イベントには、町内外から200者を超える商店・事業所・団体の皆様に協賛いただき、また実行委員として100名に及ぶスタッフの方々の協力を得て、トラブルもありましたが事故なく無事に終了することができましたことを、心より感謝いたします。
当日は、雨にたたられました。
強行するには不安が募る天候でしたが、この日を外すと翌日以降はさらに開催不能となることが予測されたため、内容を大幅に削減・変更し、時間を短縮して出来得る限りの内容で実施に踏み切らせていただいたものです。
にも関わらず、予想に反して多くのお客様にお越しいただき、スタッフ・出店者の皆様にも最後までご協力いいただいて、会場内は色とりどりの“傘の花”でいっぱいになりました。
実は、当初はできるところまで続行して、雨の状態を見て打ち切る方向で考えていたのですが、途中、花火師の方に「いくら雨が降っても大丈夫です。やれと言われればできます」との言葉をいただき、せっかくのご好意にお応えして、暗くなる時間を待って打ち上げ花火まで持って行きました。
そのため、雨脚が強くなった時間帯には辛い思いをされた来場者・スタッフもおられたかと思います。
中には開催されたことを知らず、問い合わせをいただいた件数も相当数に上ったようで、告知・連絡の方法に課題を残した点もありました。
しかしちょうど花火が打ち上がる頃には雨も小止み状態となり、長々と待ってくださった会場内の皆さんにも満足していただいたようで、天候を危惧しながらも引っ張った甲斐があった、と嬉しく思います。
結果的には、やはり途中で打ち切るより、最も良い形の締めくくりにすることができたのではないか、と自負しております。
これもひとえに、ご協力、応援してくださったすべての皆様のお陰であります。
私にとっては、生涯で最も思い出に残る花火大会になるかもしれません。
今回ご支援、ご協力、ご意見をいただいた皆様、今後ともよろしくお願いいたします。
小さなふるさとづくり実行委員長 佐竹久蔵
〜 メ モ 〜
お知らせ
当日、会場でお配りしたもち(もちまきは中止しました)と一緒に入っていた交換券は、ニセコ町商工会で景品と交換いたします。(ただし8月15,16日はお盆休みとなっております)
予定を変更したプログラム
予定プログラム | 備 考 |
風船早割り競争 | 中止 |
クラフトづくり | 予定通り実施しました |
昔の遊び | 会場変更 |
ニセコ綺羅スタンプ組合 「花火セット」引き換え |
予定通り実施しました |
七夕短冊飾り付け | 中止 |
キャラクターショー 「忍風戦隊ハリケンジャー」 |
予定通り実施しました |
ハリケンジャーと写真撮影 | 予定通り実施しました |
各種露店営業 | 予定通り実施しました |
焼肉コーナー | 中止 |
パントマイム 「バルーンショー」 |
バルーンショーは中止。ただしフリータイムのパントマイムは実施しました |
熱気球体験搭乗 | 中止 |
もちまき大会 | 時間を前倒しして餅の配布だけ行いました |
太鼓演奏 | 中止 |
手持ち花火、小さな花火 | 中止 |
打ち上げ花火 | 時間を前倒しして実施しました |
※雨に濡れながらプログラムを消化していただいた皆様、ありがとうございました。
※せっかく準備していただいたのに中止となった皆様、申し訳ありませんでした。