※「後志管内商工会青年部連合会」は、2005/6/1新HPに移行しました。

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平成17年度 後志管内商工会青年部連合会総会
役員選考のため休憩中の会場 平成17年度の管内青年部連合会総会が、4月26日(火)、共和町民センターで行われました。

改選後の管内役員
会 長 長澤広明 蘭越町
副会長 堀 浩和 喜茂別町
    熊倉雅巳 共和町
理 事 木下健壱 神恵内村
    大野 進 仁木町
監 事 渡辺光春 島牧村
    藤本拓宏 ニセコ町
 昨年から各町村の持ち回り開催となっており、今年は向井会長の地元である共和町を会場として、管内15青年部の部長のうち、本人14名、委任状1名による出席で行われています。また今回は、商工会青年部の意義や認識を改めて確認するため、道青連の総会にならって国歌・青年部の歌の斉唱、青年部宣言・誓いの言葉の唱和などを総会次第に取り入れたことも大きな特徴でした。

 議事では、16年度の事業報告・収支決算と17年度の事業計画・収支予算が原案通り承認され、役員改選も行われています。各単会の総会では、15名のうち9名の部長が交代しており、管内も新体制となりました。
 新たな役員のもと、管内青連のいっそうの活躍が期待されます。




平成16年度 第2回指導者中央研修会
 平成16年度第2回商工会青年部指導者中央研修会が、2月15日(火)ホテル札幌ガーデンパレスで行われました。出席者は約300名、後志管内からは32名が参加しています。

長沢部長のプレゼン 今回の研修会は講師等は呼ばず、報告や広域振興事業のプレゼンテーションなどすべてを出席者のみで行う手づくりの内容となりました。
 各単青から集められた交通遺児募金の贈呈(235万2,644円)、全道商工会青年部リーダー会議(H16年度事業実施報告とH17年度重点事業概要説明)、H17年度若手後継者等育成事業プレゼンテーションなどの内容で実施しています。

 広域振興事業(ゆめ実現化事業)プレゼンでは、14管内で検討された事業内容について、それぞれの代表者が説明。後志管内からは「管内の食材を集めた“食”のブランドづくり事業」について、蘭越町の長沢部長(管内青連副会長)がプレゼンしています(写真)。
 他管内ではパワーポイントを駆使した視覚に訴える内容で出席者の関心を集めましたが、後志は準備不足もあって資料は用意できず、長沢部長の喋りがすべてでした。それでも14管内のトップバッターとして場を和ませた話術はさすが。

 あとは3月2日(水)の道青連正副会長会議で、各管内への予算配分などが決まることとなります。




平成16年度 道青連総会&第1回指導者中央研修会


表彰を受ける真狩青年部の皆さん
 平成16年度の北海道商工会青年部連合会総会と第1回指導者中央研修会が、5月13日(木)、ホテル札幌ガーデンパレスで行われました。
総会にはオブザーバーも含め全道から128名、中央研修会には222名が出席。後志管内からも37名が参加しています。

 さて今回、各地の青年部の中から青年部活動部門で4単青、交通安全運動部門で1単青が表彰されましたが、そのうち交通安全は当管内の真狩村商工会青年部が見事受賞しています。=写真=
 その内容はチャリティロングランソフトボールや、「ほくほく祭り」での出張ニュークラブin真狩などを通して募金活動を展開したもので、陰能部長以下の精力的かつ知能的な活動が認められました。おめでとうございます!なお募金総額は21,698円だったそうです。

 主張発表北海道大会は3名が参加し(1名欠席)、新十津川町商工会青年部の渡辺副部長が最優秀賞を受賞。9月に行われる東北・北海道大会(岩手県)の代表となりました。




平成16年度 後志管内商工会青年部連合会総会
 平成16年度の後志管内商工会青年部連合会総会が4月30日(金)、蘭越町・ふれあいプラザ21で行われました。
 例年は倶知安町での開催でしたが、今年度から商工会地域の持ち回りとしたもので、まずは蘭越町での開催。来賓には後志支庁の矢萩経済部長と伊藤係長、堀川蘭越商工会長、小川道青連会長をお招きし、管内各青年部から37名が出席しています。

 総会終了後は同町内の幽泉閣に会場を移し、懇親会を行いましたが、アトラクションのエスチャーゲーム(といっていいのか)はやや危険な盛り上がりを見せました。
 どう危険か言葉では表現しかねますが、幹事担当(蘭越・ニセコ・真狩)の3部長ほか数名が恥ずかしい思いをした、とだけ報告しておきます。

総会の様子




全青連 松村会長との懇談会
 平成16年4月4日(日)、全国商工会青年部連合会の松村祥史会長が後志管内を回られ、仁木・共和・ニセコの各町で懇談会を実施しました。
 松村会長は今年7月の参院選(全国区)に出馬する予定であり、この土日の2日間を利用して道内各地の商工会関係者と懇談やら歓談(たぶんそれぞれの宿泊先で)をしたものです。

 後志管内では上記3町に立ち寄っただけですが、日程を拝見すると2日間で10数箇所を踏破したようで、さぞお疲れになったことでしょう。といってもこの調子で全国を回っているわけですから、そのパワーには感服いたします。ちなみにニセコ町での懇談には、近隣町村の各会員・青年部・女性部の方々も多数集まり、立ち見(立ち聞き)を含め約60名の皆さんがおよそ20分間、松村会長のお話に耳を傾けました。
 同行した小川・道青連会長、向井・管内青連会長もお疲れさまでした。
ニセコ町での懇談会
ニセコ町での懇談会




正副部長会議&指導者中央研修会
 平成16年3月8日、札幌において第2回正副部長会議と指導者中央研修会が行われました。
午前中の正副部長会議では、新旧年度の予算や事業計画についていろいろ質疑を行いましたが、主なものとしては青年部員の資格緩和により女性でも正部員になれること、管内青連の総会を商工会地域の持ち回り開催とし今年は蘭越町で開催すること、などが話し合われています。

 午後からの中央研修会では、やはりいろいろありましたが報告者の独断により勝手に抽出して紹介いたします。

 ☆全国連指導部の石井課長による講演会。◆全般を通していくつか役立つ情報を提供していただきましたが、最初は恐ろしく難解で、難解な言葉を説明している意味も難解でよく解りませんでした(^x^) その中で、月々の日本経済の動向がわかりやすく説明されているということで(社)経済企画協会のHPを資料として添付していただきましたが、感想としてはとても解りやすいとは思えません(申し訳ない)◆各地の商工会が独自で取り組んでいるアクション事例を紹介いただきましたが、長野県高森町商工会では会員が出資者となって「私募債」を発行する株式会社をつくり会員企業の資金調達に充てている、という話などはちょっと興味をひきます◆補助金の大繰り化と関連して、これからは補助する側がメニューを提示するのではなく、補助される側がやりたいことや成果見込みを示して、それに合った補助事業を創出することの必要性、などが説明されています。
 ☆今年度分の交通遺児募金として、217万5126円が(社)北海道交通遺児の会に贈呈されています。(同会に贈られた寄付としては2番目の額だそうです)
 ☆石井課長の講演で話されたこととも連動しますが、単会や管内連合会のプレゼンにより事業決定される率が、15年度から倍増して全体の2割程度になること、など16年度の重点事業概要が、道青連の小川会長から説明されています。
 ☆全青連の松村会長が、7月の参議院選挙に全国区で出馬することが決まっています。商工会全体の存亡を賭けた選挙ということで、青年部員も一致協力して支援を!と呼びかけています。
全商連石井課長による講義  カメラ目線の1名を除き、マジメに聞き入る管内の面々




正副部長会議&全青連松村会長との懇談会
 平成15年12月6日(土)、第1回管内正副部長会議が札幌・道商工連会議室で開催、また同日には松村祥史・全国商工会青年部連合会長との懇談会もセンチュリーロイヤルホテルで行われ、道内から約280名、後志管内からは約30名が出席しました。
 正副部長会議では次年度の事業計画などについて話し合われ、懇談会では来年の参院選出馬が予定される松村会長が、青年部活動や今後の商工会運営についての思いを語られました。
(詳しくは各単青で聞いてね)
IT機能も搭載された道連会議室での正副部長会議  松村全道連会長




平成15年度後志ブロック青年部員研修会
 平成15年10月17日(金)、後志ブロック青年部員研修会が、古平町で行われました。
 当日の内容は、管内の青年部員4名による主張発表のほか、「改正消費税について」と「商工会の広域連携・合併問題の取組事例」に関する2件の研修。
 本来なら画像をふんだんに使って紹介すべきところですが、サイト存続のため、懇親会の写真は怖くて撮れませんでした。
向井会長の洗練された挨拶




羊蹄山麓ブロック「粋青を飲む会」

 平成15年7月5日、管内のうち羊蹄山麓ブロック6商工会青年部の交流と地域談義を深めるべく、青年部の酒「粋青」を飲む会が催されました。その模様は、蘭越町商工会青年部のホームページで詳しく紹介いただいています。
嵐の前。「粋青」を前に和やかムードの蘭越長澤部長



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