<ニセコ花フェスタ2002>
●「ニセコ花フェスタ2002綺羅街道」の概要 ●出現。ニセコ綺羅「花」街道 ●事業の日程概要・時系列イベントカレンダー ●事業の個別概要 ●クラブツーリズムの受け入れ ●トップ帰還
近畿日本ツーリスト クラブツーリズムの受け入れ
〜 8月4日(日)午後のツアー 〜 | ||
「ニセコ花フェスタ2002綺羅街道」では、近畿日本ツーリストのご協力を得て、クラブツーリズムの本州ツアー客を迎え入れています。期間は7月29日(月)から8月9日(金)まで。 花フェスタ開催中の街の様子はもとより、「綺羅街道」という街並みを広く全国の方々に知っていただき、同時にニセコ町の良さや私たちの意欲を感じ取っていただくことで、旅の思い出とニセコへの好印象を持って帰ってもらえれば、という期待と願いが込められています。 迎え入れるツアーは連日50人〜100人、多いときには180人に及ぶ日もあり、街道を散策したり、オープンカフェでくつろいだり、特設屋台で提供される料理を楽しんだりと、思い思いのニセコを堪能していただいているようです。 沿道各商店には「ガーデニングコンテスト」や作家・有島武郎のパネルを展示しており、また私たち商工会青年部の企画による「綺羅街道なぞなぞラリー」に参加して、ツアー中の限られた時間で街道を駆け回る姿も見られ、このマチを楽しんでもらえているのだな、と嬉しく思います。 一方で、これを迎え入れるために周辺商店・飲食店の方たちが創意・工夫を凝らして苦労していることも、ここでは記させていただきます。ニセコ町は、内外の多くの方々によってステップアップしている途中、であります。 この期間中、唯一の日曜日となった8月4日には農産物の即売も行われ、またこの日から「ニッキー」の着ぐるみも登場して、朝・昼・午後と3班のツアー客を迎えて賑わいました。 この日は天候も良く、街道の各花壇をバックにした記念写真や、ニッキーとの記念撮影を求める姿があちらこちらで見られています。 お昼の時間帯には私もニッキーに変身してみましたが、照りつける日差しと流れ出る汗に翻弄され、ツアーの方たちをお見送りする前にギブアップしました。お恥ずかしい。期間中のニッキーは、商工会青年部やその家族の人たちが務めています。 |
ツアーは狩太神社前で降車し、 綺羅街道を散策します。 |
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いくかつのオープンカフェでは ツアー客が足を止めます。 「なぞなぞラリー」のポイントには 行列ができることも。 |
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K田前部長夫妻による つがいのニッキー |
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前田商店・清水商店前のオープンカフェ |
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昼食時には特製ランチが 提供される休憩所 |