タイトルWonderful People
メディアC D
発 売marimusic
発売年2004年
コード-----
ダイジェスト  インディーズ・レーベルの第6弾としてアメリカでリリースされた19thアルバム
です。収録は全7曲で、内容は日本語歌詞4曲、英語歌詞2曲、両方の歌詞を織り
交ぜた曲が1曲です。このアルバムを聴いて最初に感じたのは、「おっ、真理さん
らしい」でした。聴いていて何だか「しっくり来る」のです。本アルバムより前に
リリースされたインディーズ・アルバムの『Right Now』と『Silent Love』は、
ある種の「新機軸」的なイメージがありましたが、本アルバムでは日本語の歌詞が
何だか鮮明に聞こえ、メロディの雰囲気も、近来のアメリカンな真理さんサウンド
化されつつも、これまでの真理さんらしさが滲み出ているように感じました。総じ
て個人的には真理さんサウンドの進化形と言う印象を受けたアルバムです。あと、
本アルバムの感想で付け加える事は、真理さんのオフシャルHPで公開された本ア
ルバムのデモを聴いた時、一発で気に入ってしまった事です。それ以降はアルバム
の発売が待ち切れず、毎日のようにデモを聴きまくったものでした。(^^;
収録曲 1.3-D
2.Unspoken Love
3.Complete
4.Wonderful People
5.Tuesday
6.River
7.I Can't Hide