2/8  いよいよあさってからトリノオリンピックが始まります。なんか慶太のしゃべ りが英語なまり(笑)。さすが北海道出身の龍一、スキージャンプの原田さんを 「はらちゃん」と呼ぶほど親しみを感じてる様子。涼平はフィギュアスケートに 注目、と。w-inds.の3人も選手たちを応援します。慶太は北海道出身の二人( 龍一はスノボプレーヤー、涼平も一昨年やったことあり)にちょっと嫉妬してる のかな?>言葉遣い それはともかく、慶太はスノボをやろうと誘われたそう。 でも練習してから。人に当たってケガしたりしないでね(慶太はなぎ倒して行く とか言ってますが)。と言うわけで「笑いの金メダル」を目指すラジオに最後ま でお付き合いください。  CM明け、龍一の今年の目標「大人の2006年」について言及、慶太が「最 近つまんなくなった」と。それが大人になった証拠(周りを気にするようになっ た)。今夜はそんな龍一君のための企画、「大人レッスン ワンツースリー」。 早速レッスン1、ニッポン放送鈴木よしひこアナウンサーが講師。酒の席のマナ ーから。相手にお酒をつぐ時はお銚子の絵柄を必ず上に向けて、中程を持ち片手 で次ぐのがマナー(両手は女性のみ)。逆についでもらう時は口を付けてからテ ーブルに置くこと。再びお酌を受ける場合は飲み干してから。慶太が復習、よく 覚えてますねぇ。大人レッスン2時間目、目上の人の家を訪問する時のマナー。 玄関では入る前にコートを脱いでから入ること。靴を脱ぐ時は相手に背を向けず 正面を向いたまま、靴はさりげなく隅へ。最も難しいのが失礼するタイミング、 惜しまれながら失礼するようのがポイント、話の一段落したときやお茶を入れ替 えたときに。お食事でもご一緒に、と引き止められても断るのがベスト。実際に 誰にも言わず帰っちゃった人がいるらしい(スタッフ爆笑)。大人レッスンの最 後、手紙の書き方。大人の世界ではメールよりも手紙が常識。会社や学校などの 団体宛は「御中」が基本。「〜殿」は目下の人に使います。日本では赤ペンで手 紙を書くのはよくないこととされますが韓国では好まれるそう。でも3人とも最 近は手紙なんてほとんど書いてないみたい、中学校小学校の頃女子が手が見回し てたなあ、という昔話。でも女の子から手紙をもらうのは嬉しかったと、なつか しげに話してますね(東京に来てからモテたのかあ)。ここで“大人の”龍一さ んの曲紹介、「IT'S IN THE STARS」。  そろそろお別れの時間、w-inds.からお知らせ、涼平も英語っぽい発音で 「IT'S IN THE STARS」発売のアナウンス。後ろで慶太がキン肉マンの歌を歌っ てます。最後は慶太の郷さんのモノマネで(本人は哀川翔のつもり)。